LEAP SECOND NEUTRAL(2005)/MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS
今日ご紹介するのは、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS(日本)のLEAP SECOND NEUTRALです。
このグループは、1997年に元MELT-BANANAの須藤俊明氏(ドラム)、チルドレンクーデターのマヒマヒ氏(サックス)、東大工学部出身の岩田ノリヤ氏(キーボード)の3人により結成され、その翌年元THIS HEATのCHARLES HAYWARDとのセッション経験を持つスズキヒロユキ氏(ベース)が加わって4人編成となり、2003年にグループ名を冠した1stアルバムを発表しています。
この作品は彼らの2ndアルバムで、元SPOOZYSの松江潤氏(ギター)、GOMES THE HITMANの高橋結子さん(パーカッション)の2人がゲスト参加しており、PROGARCHIVESで見つけたグループとは言いながらも、ここまでに出てきたのはプログレとは縁もゆかりも無いような名前やグループ名ばかりですね。
音楽的には、アバンギャルドなサックスとピアノ主体のキーボードをフィーチャーしたジャズロックで、目まぐるしい展開を見せる楽曲とゲストのギターも加えたスピード感溢れる演奏は、アバン・ジャズロック期のKENNEDYを彷彿とさせ、最後の曲のエンディングが1曲目のイントロにつながるという無限ループ的な演出も施されています。
このアルバムは、レコメン系のCUNEIFORM RECORDSからリリースされており、日本盤のライナーを見てもスラッシュ・ジャンク・コア、ポスト・モダン等の聞き慣れない言葉が出てきますが、そういった系統の音楽の中にもプログレ・リスナーを満足させ得る音源が隠れているということでしょうね。
このアルバムのハイライトは、1曲目のM-B、3曲目のTrout、4曲目のNeutral、7曲目のSolid Box、9曲目のNormal辺りでしょうか。
スピーディでアバンギャルドなジャズロックがお好きな方は、是非一度聴いてみて下さい。
このアルバムは、こちらのサイトで1曲目のM-B、3曲目のTrout、5曲目のStum、7曲目のSolid Box、9曲目のNormalを試聴出来ます。↓
https://cuneiformrecords.bandcamp.com/album/leap-second-neutral
こちらのサイトでは、2曲目のMonacoを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=cEBIESHWVPI
こちらのサイトでは、4曲目のNeutralを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=jf5lmCXiWog
こちらのサイトでは、6曲目のOzを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=E-kfBNMhVCc
こちらのサイトでは、8曲目のTexasを試聴出来ます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=S9XazRrq_lE
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